清水銀行の取組み

第28次中期経営計画

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地域密着型金融への取り組み

当行は静岡県を基盤とする地域金融機関であり、地域密着型金融への取組みは恒久的な課題と位置づけております。地域金融機関として、単なる資金供給者としての役割に留まることなく、顧客・地域のニーズ等を踏まえ、当行の自主性・創造性を発揮した地域密着型金融を組織全体として継続的に推進する態勢を整備・充実させることで、地域経済発展の貢献に努めてまいります。

金融仲介機能のベンチマーク

経営者保証に関する取り組みについて

清水銀行は、「経営者保証に関するガイドライン」(平成25年12月経営者保証に関するガイドライン研究会が公表)を踏まえ、お客さまと保証契約を締結する場合は、本ガイドラインに基づき、適切な対応に努めております。

CSR活動への取り組み

CSR活動基本方針
地域に根ざす金融機関として、地域社会に信頼感を与える金融ビジネス(リレーションシップバンキング)を展開し、当行を取り巻くすべてのステークホルダーの満足を目指し、当行と地域社会の持続的な発展を追及する取組みを行います。
具体的なCSR活動
以下5項目を具体的活動範囲とし、当行のCSR活動を進めていきます。

お客さまの満足度向上への取り組みについて

清水銀行では、弊行をご利用されているお客さまのご意見やご要望を把握するために、「お客さまアンケート」を実施しております。

お客さまから頂戴しましたアンケート結果につきましては、お客さまの利便性の向上やお客さまへのサービス向上という観点からも、十分ご参考にさせて頂きます。

アンケートにご協力頂きましたお客さまにおかれましては、ご多忙のところ心より御礼申し上げます。

なお、下記の通り「お客さまアンケート」(平成29年4月実施分)の結果をまとめましたので、ご覧ください。

健康経営基本方針

健康経営基本方針
清水銀行では、従業員の心身両面の健康保持・増進を支援していくことが、企業の持続的な成長に重要であると考え、銀行・従業員及び健康保険組合が一体となって、活力・働きがいある職場環境づくりを実現し健康経営に積極的に取組むことで、従業員のウェルビーイングを支援していきます。
健康経営宣言
清水銀行は、「人間関係を尊重し働きがいある職場をつくる」という経営理念のもと、従業員の心身の健康保持・増進から働きがいある職場をつくり、従業員の生産性・士気の向上により質の高い金融サービスを提供することで、地域社会の持続的な発展へ貢献していきます。
推進体制
健康経営に向けた各種の取組や施策の運用状況・検証については、総務管理部が中心となり、健康保険組合・産業医・従業員組合と連携し推進していきます。
推進体制
主な取組内容
項目 施策内容
ワーク・ライフ・バランス 時差出勤の導入
時短勤務の導入
シェイプアップ休暇(年5日)
グロウアップ休暇(年2日)
フレッシュアップ休暇
早帰り日の設定
疾病予防 定期健康診断の実施
人間ドック、インフルエンザ予防接種費用補助
ドック休暇
歯磨きセットの提供
健康相談窓口の設置
ウォーキングキャンペーンの実施
メンタルヘルスケア ストレスチェックの実施
ハラスメント相談窓口の設置
メンタルヘルス専門医との連携
職場環境の整備 職場アンケートの実施
各種部活動への補助
健康アプリ(Pep up)の促進
受動喫煙防止・喫煙率低減の促進
健康経営のための目標数値・進捗状況
分類 評価項目 目標(令和5年度) 実績(令和4年度)
健康関連指標 定期健康診断受診率 100.0% 95.8%
ストレスチェック受診率 100.0% 89.0%
喫煙率 15.0% 16.7%
労働環境関連指標 有給休暇取得日数(年平均) 8.5日 7.0日
平均時間外労働勤務 13時間00分 13時間13分
ヘルスリテラシー
関連指標
Pep up登録率 70.0% 64.4%
ウォーキングキャンペーン参加状況 40.0% 36.7%

戦略マップはこちら(PDF)

SDGsおよびCSR活動報告