事業合理化
売掛債権一括信託
売掛債権一括信託は、支払企業の支払事務の合理化のため、支払企業とその支払先となるお取引先様 (以下、納入企業)、信託銀行と当行が信託のスキームを活用して行う手形支払に代わる決済方式です。信託のスキームを利用することにより、これまでの支払手形が信託受益権化されるため、同社は支払手形を削減でき、支払事務の合理化が図れます。
納入企業にとっては、手形の管理・取立事務の軽減やコスト削減につながる効果があるだけでなく、 従来の手形割引等と同様に期日前に資金化することも可能です。
本スキームは支払企業の高い信用力を背景に成り立つスキームであり、支払企業にとっては、支払事務の合理化とコスト削減が見込まれるだけでなく、自社の信用力を対外的にアピールすることができます。
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