ニュースリリース
「SBI AI&Blockchainファンド」への出資について
株式会社清水銀行(頭取 豊島 勝一郎)は、SBIホールディングス株式会社(代表取締役社長 北尾 吉孝)の子会社であるSBIインベストメント株式会社(代表取締役執行役員社長 川島 克哉)が設立・運営する「SBI AI&Blockchainファンド」(正式名称:SBI AI&Blockchain 投資事業有限責任組合、以下「本ファンド」)に対して出資をいたしましたのでお知らせします。
近年様々な事業領域における基軸技術として、世界的に注目を集めているAI(人工知能)、ブロックチェーン(分散型台帳)といった新たなテクノロジーは、様々な分野での活躍が期待されています。
本ファンドは、FinTech分野を含むAI、ブロックチェーン、さらにはこれら技術と関連の深いIoT、ロボティクス、シェアリングエコノミーといった分野も含めた、広義な意味でのAI、ブロックチェーン分野の有望なベンチャー企業に対して投資を行います。
当行は本ファンドへの出資を通じて、投資先企業との連携や新技術・サービスの当行業務への活用のほか、投資先企業と当行取引先とのビジネスマッチング等により、お客さまの利便性向上や新たなサービスの提供に取り組んでまいります。
近年様々な事業領域における基軸技術として、世界的に注目を集めているAI(人工知能)、ブロックチェーン(分散型台帳)といった新たなテクノロジーは、様々な分野での活躍が期待されています。
本ファンドは、FinTech分野を含むAI、ブロックチェーン、さらにはこれら技術と関連の深いIoT、ロボティクス、シェアリングエコノミーといった分野も含めた、広義な意味でのAI、ブロックチェーン分野の有望なベンチャー企業に対して投資を行います。
当行は本ファンドへの出資を通じて、投資先企業との連携や新技術・サービスの当行業務への活用のほか、投資先企業と当行取引先とのビジネスマッチング等により、お客さまの利便性向上や新たなサービスの提供に取り組んでまいります。
記
【「SBI AI&Blockchainファンド」の概要】
項目 | 概要 |
名称 | SBI AI&Blockchain 投資事業有限責任組合 |
出資約束上限額 | 600億円 |
当行出資額 | 2億円 |
投資対象 |
AI(人工知能)およびブロックチェーン(分散型台帳)分野の 技術を保有する成長期待の高い国内外のベンチャー企業。 |
設立日 | 平成30年1月1日 |
存続期間 | 10年(平成30年1月1日~平成39年12月31日) |
無限責任組合員 | SBIインベストメント株式会社 |
以 上
本件に対するお問い合わせ
経営企画部 小澤 TEL 054-353-7895