ニュースリリース

「令和元年台風等被害広域復興支援ファンド」への出資について

 清水銀行(頭取 豊島 勝一郎)は、令和元年の台風15号及び19号をはじめとした一連の豪雨・暴風において被災された事業者の皆さまの復興支援等を目的とする「令和元年台風等被害広域復興支援投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」といいます)」への出資を決定し、本日、契約を締結いたしました。
 本ファンドは、今般の一連の豪雨・暴風災害により災害救助法の適用を受けた14都県(岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)を対象として、同都県に本店または主要事業拠点を持つ被災された事業者さまに対して、過剰債務の解消、必要資金のご提供及び人的支援を行うことを目的としています。
 当行は、今後とも被災された事業者の皆さまの事業の継続や、1日も早い事業の復興に向け、取り組んでまいります。
 
<ご参考>本ファンドの仕組み
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本件に対するお問い合わせ
清水銀行 経営企画部 諸田 TEL 054-353-7895