ニュースリリース
~未来を切り開く子どもたちの成長を応援~「地方創生私募債(愛称:しずおかの未来)」の引き受けについて
清水銀行(頭取 豊島勝一郎)は、平成30年10月25日において、「地方創生私募債(愛称:しずおかの未来)」を下記の通り引き受けしますので、お知らせいたします。
本商品は、教育水準の向上を通じた地域社会の発展を目的に、当行が私募債の発行企業から受け取る手数料の一部(発行額の0.2%相当額)で書籍やスポーツ用品等の教育関連物品を購入し、発行企業の希望を参考にし、地域の学校に寄贈するものです。
今回の発行企業は、窪田運輸株式会社様、株式会社ムラマツ様、株式会社カントビ様の3社です。
今回の引き受けにより、しみず地方創生私募債の累計の引き受けは96件・72.6億円となります。
当行は、平成28年4月からスタートした、当行の第26次中期経営計画「ADVANCE AS ONE ~地域・お客さまとともに、持続的成長を実現するために~」における重点施策「地方創生への積極的な参画」の取り組みの一環として、お客さまと共に静岡県の未来を切り開く子どもたちの成長を応援します。
■ 地方創生私募債(愛称:しずおかの未来)および発行企業概要
【スキーム図】
本商品は、教育水準の向上を通じた地域社会の発展を目的に、当行が私募債の発行企業から受け取る手数料の一部(発行額の0.2%相当額)で書籍やスポーツ用品等の教育関連物品を購入し、発行企業の希望を参考にし、地域の学校に寄贈するものです。
今回の発行企業は、窪田運輸株式会社様、株式会社ムラマツ様、株式会社カントビ様の3社です。
今回の引き受けにより、しみず地方創生私募債の累計の引き受けは96件・72.6億円となります。
当行は、平成28年4月からスタートした、当行の第26次中期経営計画「ADVANCE AS ONE ~地域・お客さまとともに、持続的成長を実現するために~」における重点施策「地方創生への積極的な参画」の取り組みの一環として、お客さまと共に静岡県の未来を切り開く子どもたちの成長を応援します。
記
■ 地方創生私募債(愛称:しずおかの未来)および発行企業概要
社債の名称 |
窪田運輸株式会社 第1回 無担保社債 |
発行額 | 100,000千円 |
発行日 | 平成30年10月25日 |
期間 | 5年 |
資金使途 | 運転資金 |
発行企業所在地 | 静岡県富士市比奈字東御堂免426番地の1 |
代表者 | 代表取締役 窪田 利正 |
事業内容 | 運送業 |
資本金 | 10,000千円 |
企業概要 |
弊社は富士市富士岡にて創業し、法人設立から本年49年を迎える運送事業者です。一般区域貨物運送事業、自動車運送取扱事業を中心に、倉庫業や古紙販売業、太陽光発電等を展開しております。 主に紙製品、故紙、パルプ等を取り扱っており、25tウイング車57台、富士市内に倉庫7棟、長野県塩尻市に配送センター1棟を保有しています。 IS09001(品質マネジメントシステム)、グリーン経営認証を取得しており、輸送の安全性向上を実現するため、安全マネジメントシステムを構築・運用し、全社員で安全運行に取り組んでおります。 時代の変化に対応し、地域を大切にすることで、皆様の生活を支える運送事業者として、「安全に安心を」お届けしてまいります。 |
社債の名称 |
株式会社ムラマツ 第1回 無担保社債 |
発行額 | 50,000千円 |
発行日 | 平成30年10月25日 |
期間 | 5年 |
資金使途 | 運転資金 |
発行企業所在地 | 静岡県藤枝市兵太夫168番地 |
代表者 | 杉本 美夏 |
事業内容 | 産業用機械販売、プラスチック成型加工業 |
資本金 | 10,000千円 |
企業概要 | 弊社は、昭和45年4月の創業以来、プラスチック関連の専門商社でありながら、販売(商社)、製造、成形の3部門で培われた豊富な経験を基に、お客様に最適な成形設備をご提案してきました。お客様の視点を持つメーカーとして「考案・開発・追及」をモットーに、そして「誠意・お互い・幸せ」の経営理念のもと、今後もお客様の利益に貢献し、お客様と共に地域に貢献できる企業を目指し、一層の努力を続けてまいります。 |
社債の名称 |
株式会社カントビ 第1回 無担保社債 |
発行額 | 50,000千円 |
発行日 | 平成30年10月25日 |
期間 | 2年 |
資金使途 | 運転資金 |
発行企業所在地 | 静岡県静岡市清水区横砂南町8番11号 |
代表者 | 佐藤 広恭 |
事業内容 | 建設業、土木工事業、収集運搬業 |
資本金 | 20,000千円 |
企業概要 |
当社は昭和45年創業から今日まで、お客様と共に培ってきた豊富な施工実績を強みに、人々の暮らしを支える建設業の一担い手として堅実な経営を重ねて参りました。また、業界の発展に敏感に反応し、積極的に新技術の導入に取り組むよう務めて参りました。 私共の事業が持つ社会的責任は、人の暮らしを支える上で需要な役割を担っていると考えています。建設業を通じて社会貢献し続ける企業こそ、堅実な経営の先に見据えるべき当社の将来像であると確信しております。 |
【スキーム図】
本件に対するお問い合わせ
清水銀行 支店営業部 松田・杉本 TEL 054-366-9990