ニュースリリース

　清水銀行（頭取　岩山　靖宏）では、第28次中期経営計画「SHINKA~絆をつむぐ～」の基本方針である「サステナビリティ経営の実践」の一環として、静岡大学で令和6年4月12日より「地域共創論」を開講いたします。

記

1. 講義の内容

   　当行は、静岡大学と連携し、地域に対する金融経済教育の一環として「地域共創論」を開講いたします。

   　静岡大学での講義は平成29年より実施しており、今年で8年目をむかえます。

   　「地方創生」を主要テーマとする講義を提供し、清水銀行グループ役職員が地域経済と地域金融機関の役割について経験をもとにわかりやすく解説いたします。

   　地域の課題解決に取り組む地方銀行の姿や地域とのつながりを学生たちに伝えることによって、将来、地域が抱えるさまざまな問題と向き合い、地域活性化に取り組む人材を増やすことを目指します。

   　当行は静岡県を主要営業基盤とする地域金融機関として、引き続き地域の将来を担う人材の育成に貢献してまいります。

    

2. 受講対象

   　静岡キャンパス全学部※　3年生以上

   　　※グローバル共創科学部を除く

    

3. 講義期間

   　令和6年4月から7月　原則金曜日　10時20分～11時50分　全15回

    

4. 会場

   　静岡大学静岡キャンパス（静岡県静岡市駿河区大谷836)　共通教育A棟302教室

    

5. 講師

　株式会社清水銀行 及び 株式会社清水地域経済研究センター　役職員

 

以上