TCFD提言へ賛同しました

近年、世界的な異常気象や大規模な自然災害による被害が甚大化するなか、地球レベルで気候変動に対応していく動きが広がってきております。
こうした状況の中、気候変動がお客さまや当行に及ぼすリスクと機会を把握、検討するとともに、ステークホルダーの皆さまに対して適切な情報開示の充実を図るべく、清水銀行は「TCFD 提言」への賛同を表明いたしました。
TCFD提言の取り組み内容はこちらからご確認いただけます。
当行は今後も気候変動対応を含む社会・環境問題の解決に資する取り組みを一層推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
 
※TCFD（Task Force on Climate-related Financial Disclosures）とは
2015 年12 月に金融安定理事会（FSB）が設立した機関で、企業の気候変動リスク・機会の情報開示を推奨する作業部会。
TCFD はすべての企業が気候変動のリスクと機会を評価し、経営戦略・リスク管理へ反映するとともに、財務上の影響を把握・開示することを推奨する提言をまとめた最終報告書を2017 年6 月に公表しています。