100周年に向けた山林整備事業をスタート


 当行は興津川上流域に117ヘクタールもの山林を所有しており、ESGの取り組みとして「生物多様性の保全」「土砂災害の防止」「地球温暖化の防止」などを目的として所有林の整備を進めてまいりました。
 
 この度、創立90周年事業の一環として、清水森林組合さまのご協力を得て「森林経営計画」を策定しました。静岡県の豊かな自然や、駿河湾の豊富な水産資源を守るべく、所有林の整備を進め、間伐や認証材の活用といった山林事業を創立100周年までの今後10年に亘って継続的に行ってまいります。

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