宮坂 祐輔

no.03

経営企画部宮坂 祐輔(みやさか ゆうすけ)

人文社会科学部卒業。2014年入行。静岡支店では預金係、融資係、渉外係を担当し、2017年より東静岡支店にて引き続き渉外係を担当する。2019年に梅田町支店のMAを務め、2020年より経営企画部に配属となる。清水銀行の経営企画部門の担当として、多岐にわたる業務に奮闘中。

清水銀行とその先にいるお客さまのために、頑張っていきたい。

経営企画部の仕事は、当行の経営計画や経営戦略の立案から、組織に関する事項、店舗出店戦略、広報など多分野にわたります。清水銀行がどのようにして地域で存在意義を発揮していくのか、その方向性を決めて、施策を展開していく重要な部署です。そのため、ひとつひとつの仕事には念入りな下準備が必要となります。

例えば、新店舗を出店する場合、地域の人口増減や他の金融機関の動向、店舗運営に関わる最新技術・システムなどを調査し、お客さまのニーズに合致した店舗の体系を検討します。次に、新規出店により期待できる効果や、リスクなどについて検証します。出店には大きな費用がかかりますので、あらゆる角度から十分な検証をしなければなりません。また、建設会社や内装工事業者、金庫の設置業者などとも交渉しながら、新店舗のデザインやコンセプト、スケジュールを検討していきます。そして最終的には、これらの資料をまとめて会議に提出し、決議します。現在私が担当しているのは下準備の部分が多いのですが、自分の仕事が当行の新たな戦略や施策につながり、お客さまの役にたつものと信じています。

これまでいくつかの係を経験してきましたが、どの係においても自分一人の力で完結できる仕事はありませんでした。いくら一人で考え込んでいても、私の提案に賛同してくださるお客さま、融資案件や当行の施策について協議する上司や先輩・後輩がいなければ、仕事は前に進みません。当行は風通しが良く、自分がやりたいことを伝えていける環境がありますから、新しい施策などを打ち出す時もお互いに意見をきちんと述べることができました。そうして検討を重ね、知恵を絞って意見を出し合った結果、案件の成約や施策の実行など一定の成果を得られた時はとても嬉しいですし、清水銀行の一員になれて良かったと心から感じます。

ただ、自分なりに苦労して考えたプランが、必ずしも相手に響くとは限りません。これは本部勤務である今も、営業店で勤務していた頃も、変わりありません。何日もかけて準備した提案が、相手に全く響かなかったこともあります。関係者の方々に納得していただくためには、広い視野を持ち、多角的な目線で物事を考える力を備えておくことが大事なのだと、毎日のように痛感しています。そのための対策として、自分の直感に従って興味を持ったことはすぐに調べ、そこから展開していくようにしています。また、お客さまや営業店の意見をよく聞くなどして、営業店の目線を生かしていくことも大切だと思っています。
この先、経済環境の変化やライフスタイルの変化などにより、何が待ち構えているかわかりません。仕事や自己啓発を通じて銀行員として成長し、どのような環境にも対応できる力強い人材になりたいと思っています。そして自分の頑張りがお客さまの支えとなり、地域の発展にもつながるよう、精一杯業務に取り組んでいきます。

学生の皆さんへ

当行は地域のお客さまに寄り添い、支えとなり、お客さまと共に成長することができる、大変やりがいのある職場だと思っています。私自身、企業を支援するという仕事に興味を持ち、地元で活躍できる清水銀行を志望しました。仕事が人生のすべてではありませんが、皆さんにとって生きがいになるような仕事を見つけてもらえることを願っています。