私たち清水銀行は、地域にとってなくてはならない銀行を目指しています。
単なる資金供給者としての役割にとどまることなく、
お客さまのライフステージを見極め、多様化したニーズに対応すべく、
全行員が一丸となって地域経済の活性化を図ってまいります。
※2021年3月31日現在
平成20年に創立80周年の記念行事の一環として、名勝三保松原で植樹や周辺清掃を行って以来、地域の景観美化活動を積極的に展開しています。その活動により、平成23年には、静岡県より「しずおか未来の森サポーター」企業として認定されています。
また、富士山の美しい景観を守る「富士山一斉清掃」や静岡市の水質と自然景観を守る「興津川・安倍川クリーン作戦」などにも参加し、環境保全に取り組んでいます。
毎年、清水エスパルスのホーム最終戦の日に行われる内定者による興津の植林活動は、そんな当行の取り組みを入行前に体験する伝統行事になっています。
清水銀行は清水みなと祭り、富士まつり、各地域の商店街の祭りなどの行事に積極的に参加し、地域の方々との交流を深めています。清水みなと祭りでは、役員から若手行員・関連会社社員まで、多くの行員・社員が参加し、祭りを盛り上げています。また、各地域の商店街の祭りでは、かき氷や焼きとうもろこし、ヨーヨー釣りなどを出店し、普段来店してくださるお客さまはもちろん、沢山の家族連れや子どもたちと触れ合い、地域に溶け込んでいます。
今後も地域活性化に向けた積極的な取り組みを行うことで、お客さまに親しまれ、喜ばれ、役にたつ銀行を目指していきます。