頭取メッセージ

取締役頭取 岩山 靖宏

静岡県富士市出身。
1988年 立教大学経済学部卒、同年入行。
2016年 常務、2019年 専務、2020年4月より現職。

清水銀行は、令和2年4月、第27次中期経営計画「ZENSHIN~架け橋を築く~」をスタートさせています。名称の「ZENSHIN」には、「善心」「全身」「前進」の3つの意味をもたせ、「全役職員が、渾身の力を振り絞り、確実に一歩ずつ前に進んでいく」という想いを込め、経営理念を具現化するためのさまざまな施策を展開しています。

コロナ禍を始めとした外部環境の急激な変化にも対応し、安定的な金融サービスを提供していくとともに質の高い金融サービスを提供していくためには、お客さまと強固な信頼関係を築き、さまざまな課題を共有し、課題解決に向けた知識、経験を備えた人材が求められます。

清水銀行は人材を最大の経営資源「人財」と位置付けており、人財育成を経営戦略の重要なテーマとしています。従業員エンゲージメントの向上やダイバーシティの進展による働きがいの向上、人事制度の見直し、人財育成に資する研修制度である「Brush Up Program」の深化を進めており、行員の成長をサポートする体制を整備しています。

また、行員が成長するためには一人ひとりがお客さまのため、地域のためという強い想いを持ち、知識を習得するために自己研鑽すること、実践に移していくこと、勇気をもって挑戦していくことが重要だと考えています。

知識と行動は一体であり、知識は実践によって裏付けられるもの、つまり「知行合一」です。決してうまくいくことばかりではないかもしれませんが、挑戦したからこそ見える景色があります。逃げ出さないでやり遂げたという体験の積み重ねが自信になり、それが新たなことに挑戦しようというモチベーションにも繋がります。

地域の金融機関として質の高い金融サービスを継続して提供するためには、時代の変化のスピードに乗り遅れることなく、新たな挑戦を続けていく必要があります。

昨今ではIT化やデジタル化が加速しています。清水銀行も利便性向上やニーズにお応えするために取引の非対面化を進めていますが、対面取引も強化しています。

時代が変化しても決して変えてはいけないものがあります。それは人と人との繋がりであり、その繋がりを大切にすることでお客さまの一番身近に寄り添う銀行であり続けたいと思っているからです。

当行の営業拠点は、ほとんどが静岡県内にあります。そして、静岡県は全国で一番、魅力と底力のある県です。この素晴らしい地である静岡を盛り上げ、地域経済、地域社会を活性化させていくことが、地域金融機関である当行の使命だと思っています。

学生の皆さんには、就職活動を行うにあたり、また、社会に出てからも、臆せずさまざまな事に挑戦していただきたいと思っています。
「過去を振り返らぬ者に成長はなく、過去にすがる者に前はなし」というように、常に反省し、挑戦し続けることが大切です。「静岡県に貢献したい」、「仕事を通じて成長し、自己実現したい」という皆さんの応募を待っています。清水銀行はそれが叶う場所です。
清水銀行は平成30年7月に創立90周年を迎え、創立100周年に向けて行員一人ひとりの力を結集し、一丸となって取り組みを進めています。皆さんとともに清水銀行の新しい歴史を創っていきたいと思っています。

取締役頭取 岩山 靖宏