清水銀行の風土
企業を構成する要素は“人” “物” “金” “情報”の4つである。
“物” “金” “情報”を動かすのは“人”である。
お客さまの相談に乗り、夢のお手伝いをする銀行員は、様々な種類の専門知識や高いコミュニケーション意欲が必要となってきます。
営業店では、支店長が育成責任者となり、先輩行員によるマンツーマン指導や同行訪問により社会人としてのマナーや対応などの実務を学びます。 集合研修では、各分野の専門知識を学び、実務に活かせる方法や考え方を学びます。
また、更に学ぶ意欲のある行員は、自宅のパソコンを使った学習システムや土曜セミナーを利用し、銀行員としてのスキルや知識向上を図ることができます。
清水銀行では、「学びたい、成長したい」と思う行員に対して充実したサポート体制を整えています。
当行では、女性が能力を発揮し、やりがいと誇りを持って活き活きと働くことのできる職場環境の実現に取り組んでいます。
育児休業中でも、銀行の様子がすぐに把握できるように、通達文書や規定類を自宅のパソコン(自宅学習システム)で閲覧できるようにし、円滑な仕事復帰を支援しています。女性の活躍推進を後押しすることで、2009年に「子育てサポート企業」として、厚生労働省より認定され、「くるみんマーク」を取得しています。
また、女性だけでなく、全ての行員が仕事と生活の調和を図りながら働き続けられるよう、ワーク・ライフ・バランスの推進にも力を入れています。
入行し、結婚後、子どもをもうけた場合の支援制度(手当・休暇・勤務体制など)のシミュレーションです。