ニュースリリース

　清水銀行（頭取 豊島勝一郎）は、平成29年9月25日において、「地方創生私募債（愛称：しずおかの未来）」を下記の通り引き受けしますので、お知らせいたします。
　本商品は、教育水準の向上を通じた地域社会の発展を目的に、当行が私募債の発行企業から受け取る手数料の一部（発行額の0.2％相当額)で書籍やスポーツ用品等の教育関連物品を購入し、これを発行企業が指定する地域の学校に寄贈するものです。
今回の発行企業は、株式会社横田様(焼津市、代表取締役 大森常男)、三興開発株式会社様(富士市、代表取締役 鈴木庸由)、山啓製茶株式会社様(掛川市、代表取締役 齋藤松太郎)、株式会社ハウマッチ様(静岡市、代表取締役 西澤和子)、株式会社池田建築設計事務所様(三島市、代表取締役 松澤心一)です。
　今回の引き受けにより、平成28年11月の取り組み開始以降の引き受け実績は、累計で26社となります。当行は、平成28年4月からスタートした、当行の第26次中期経営計画「ＡＤＶＡＮＣＥ ＡＳ ＯＮＥ　～地域・お客さまとともに、持続的成長を実現するために～」における重点施策「地方創生への積極的な参画」の取り組みの一環として、お客さまと共に静岡県の未来を切り開く子どもたちの成長を応援します。
 
 
■ 地方創生私募債（愛称：しずおかの未来）および発行企業概要
 

社債の名称	株式会社　横田 第２回　無担保社債
発行額	1億円
発行日	平成29年9月25日
期間	3年
資金使途	運転資金
発行企業所在地	焼津市小柳津４０
代表者	大森　常男
事業内容	各種紙製品製造
資本金	1,000万円
事業概要	事務用封筒から包装用袋まで、お客様のニーズに対応した紙袋を印刷から製袋まで一貫自社生産しています。 大量ロットに対応する生産ラインを保有しつつ、一般的に再生紙には向かない古い紙幣を再資源化する特殊な技術を有し、競争力を高めています。 「心」製品の細部にまで気を配る心遣い、「技」求められているサービスを考え実行する技術、「体」常に安定したサービスを提供する体制を武器に、これからも全国のユーザーに高品質製品を供給します。