ニュースリリース

 清水銀行（頭取 豊島勝一郎）は、このたび、「地方創生私募債（愛称：しずおかの未来）」を下記の通り引き受けしましたので、お知らせいたします。
本商品は、教育水準の向上を通じた地域社会の発展を目的に、当行が私募債の発行企業から受け取る手数料の一部（発行額の0.2％相当額）で書籍やスポーツ用品等の教育関連物品を購入し、これを発行企業が指定する静岡県内の学校に寄贈するものです。
今回の発行企業は、中村建設株式会社 様(代表取締役 中村　仁志、本社：浜松市)です。
当行は、平成28年4月からスタートした、当行の第26次中期経営計画「ＡＤＶＡＮＣＥ ＡＳ ＯＮＥ　～地域・お客さまとともに、持続的成長を実現するために～」における重点施策「地方創生への積極的な参画」の取り組みの一環として、お客さまと共に静岡県の未来を切り開く子どもたちの成長を応援します。
 
 

社債の名称	中村建設　株式会社 第5回　私募債
発行額	2億円
発行日	平成29年7月25日
期間	7年
資金使途	運転資金
発行企業所在地	浜松市中区中沢町71－23
代表者	中村　仁志
事業内容	総合建設業
資本金	1億5,000万円
事業概要	昭和30年の創立以来、県西部地区を中心に土木および建築工事実績を積み上げ、地域産業の発展に貢献しています。 目まぐるしく変化する社会の中で、社員ひとりひとりが地球環境を意識し、限りなく無駄をつくらないゼロエミッション型の建設方法の実施や資材のリサイクルに努めることで、唯一無二の総合建設会社であり続けます。 平成31年の創立65周年に向け、時代の変化を受けとめつつ、様々な建設技術や方法論を積極的に取り入れ、「古くて新しい建設業」の王道を歩んでいきます。

【スキーム図】