平成２６年１１月１２日（水）、全国地方銀行協会会員全６４行の頭取参加のもと、「輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会」を発足し、あわせて「行動宣言」を策定・公表いたしました。清水銀行（頭取 豊島 勝一郎）は本会のメンバーとして、行動宣言の策定に参加しております。

　行動宣言では、３つの柱（「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキングを進める」）を軸に、女性活躍に関する自主目標の設定、組織の意識変革のほか、男女の働き方の変革や地域社会への働きかけなどの項目を掲げております。

　また、本会では、参加行の女性活躍推進の取組みを全行レベルで引き上げていくため、女性活躍推進の担当者を集めた研究会や女性リーダーの育成に向けた女性行員同士の意見交換会を実施する予定です。

　当行は、行動宣言の３つの柱に沿って、「新卒女性の安定的・継続的総合職採用」「新人事制度で定めた復職制度等の運用」「女性管理職のロールモデル作り」といった活動を展開しており、今後も女性の活躍推進に積極的に取り組んでまいります。

輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会「行動宣言」についてはこちら

以上

【ご参考】「輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会」の発足趣旨
意欲・能力のある女性の積極登用を進めるとともに、広く全国にネットワークを持つ地方銀行界から女性活躍に向けた声明を発信し、女性リーダーの育成・ネットワーク構築を図ることを目的に発足いたしました。